気になる崖 工事

8月4日工事の説明会がありました。

工事説明会に行って来ました‼︎県、市の担当者、松本市議もいらしてました。

施工会社の丸幸産業さん、社長さんと現場責任者さん。土地の持ち主の地域の方々。

工事は、お盆明け頃、雑草の伐採から始まります。

〇車道に仮設歩道が設けられ、車両は片側の交互通行となります。この対応は限定期間

〇基本は歩道の通行ができるそうです  

歩道が狭くなること、工事の足場など歩道にあること。

石垣の上部分に足場を組んだ作業場所を設置し、転落防止の板を設けるそうです。

崖からの転落物はこれで防げるそうです。

〇歩道には、作業資材や足場が設けられる為、通行に注意が必要‼

〇片側1車線交互通行時、以外は交通誘導員の配置はありません‼

〇工事時間は8:30~17時 

実際には工事車両は8:30前にやってきます。

下校時間帯はまばら。りす一人帰りの注意の必要。

〇工事車両は、トンネル側坂道、福富稲荷側坂道両方向からの往来、公園前の交差点の往来は懸念されます。工事期間中、福富稲荷側の通行は工事個所をさけることになりますが、工事車両の往来が危惧されます。

<安全配慮のお願いの提案>

工事施工業者、県土木事務所、市環境課、市教育員会へ学校・りすと相談の上

・工事車両の運転時の歩行者への安全確認と積載物への注意の喚起

・坂下の両交差点の右左折の際、歩行者の安全確認

・両坂道は急坂であるゆえ下り通行時の積載物への注意、速度の注意

・両坂道は歩道がないことから、歩行者の歩道からのはみだしへの注意

・登校時間帯の工事車両の出入り

・下校時間帯のまばらな児童の歩行

・放課後児童クラブ利用児童の登降園(土曜日・長期休み期間)

学校・りすへは登下校の時間帯、両坂道の各利用児童数を聞き取りし、施工業者管理者へ具体的にお伝えしてはいかがでしょうか?

地域安全サポーター